実践
第113節 — 知恵と識別について
「ものの生滅を一日でも観察して生きることは、百年生きてそれを一度も観察しないことよりはるかに優れている。」
「ものの生滅を一日でも観察して生きることは、百年生きてそれを一度も観察しないことよりはるかに優れている。」
穏やかな実践
呼吸の自然な出入りを、とどめようとせずに観察してください。身体感覚の生起、その高まり、そしてその衰退を感じてください。空を横切る雲のように、思考が素早く通り過ぎるのを認識してください。生じるものに執着せず、滅するものを嘆かないでください。この絶え間ない変化をじっと見つめる、不動の証人の内に安らぎを見出してください。出来事に対して、軽やかな感覚が生まれるに任せてください。